2019年1月5日土曜日

久しぶりにLT-R6をバージョンアップしました

正月休みを利用して久しぶりにIC-R6用クローニングソフト、LT-R6をいじってみました。長くお休みしていたので0.22を欠番として新バージョンは1つ飛ばしの0.23としました。
主な修正点をChangelog.txtから拾ってみると、
  •     -UFオプションを追加(IC-R6を「改造」した場合に有効)
  •     特定周波数除外機能を解除する機能を実装(IC-R6を「改造」した場合に有効)
  •     アップロード時の警告を少し大人し目にした。
  •     バンクチャネル編集画面でバンクの名前がブランクの場合、代わりにバンク名(A~Y)を表示
  •     ファイルとの照合で必ず「違いがある」となるバグを修正
  •     周波数の内部スケールを表示・設定する機能を追加
  •     トーンスケルチ周波数表示の誤りを修正(64.8Hz->94.8Hz)
  •     周波数の内部表現を適正にセットしない場合がある点を修正
  •     ポートを起動オプションで指定した場合、ポート名がnullと表示される不具合を修正
1年半以上もソースコードに手を入れていなかったので、イマイチ勝手が分からずバグが入り込んでいるかもしれません。またMAC版やLinux版の作成方法を思い出すまで少し時間が必要です。
もし MAC版やLinux版が必要な場合はWindows版からltr6.jarファイルだけ取り出し、旧番の同ファイルに上書きして使ってください。

ダウンロードはこちらから

2019年1月4日金曜日

私のCS-R6は64bit-Win10に非対応かよ(怒)

久々にCS-R6を動かそうとしたらアプリが見つからない。あれ?Win10のアップデートで消えたかな?と思い直して再インストールを試みるも「シリアルナンバーが正しくない」と言われインストールできない。

iCOMのホームページを調べるとCS-R6のバージョン1.20以降でないとx64には対応していないとさ(残念ながら私のはバージョン1.1)。そうだwin10を64bit版にしたんだ、あの時消去されたのかな。 しかしx64にもx86環境はあるでしょ。特殊な機能は何も必要ないシンプルな構成の筈なんで動かないのはおかしい。

そして、こういう場合バージョンアップサービスってあるでしょ普通なら。だってバージョン2ならともかくまだバージョン1だよ。高い金出して買ったのにユーザを何だと思ってるんだい。

x86版Win10はバージョン1803で終わりになるように聞いてたんだけど、1809でも対応しているようで、私のATOMプロセッサのネットブックでも更新できた(半日かかったけど)。おまけにCS-R6も動く。
これからはこちらでCS-R6を動かそう。