2024年10月15日火曜日

出入り検知器をPCB化する(その12)

 これまで作った歴代作品を並べてみた。残念ながら汎用基板を2段重ねした第1.5世代は部品を使い回ししたため残っていない。

当初は人の動きを捉えて喋るだけで良かったものが、それに加えてリアルタイムクロック(RTC)や気圧センサーを加え気圧変化を喋り、さらにメロディを奏でるまでになった。C言語で書いたプログラムもメロディ生成に2千行、本体は1万行程度になった。そして開発は今後も続く。本バージョンの締めとして若干の修正を加えた第4.2版を赤色のレジストで発注した。

これで終わりかと思ったが、更なるリクエストがあり、 開発は続く。

(続く)


 



 


0 件のコメント:

コメントを投稿