BBC製作のモンティ・パイソンを知っている私は相当年寄りなんだろう。私は学生時代に下宿で見ていたように思う。
そしてspamの語源はこのコントである。全ての料理にSPAMが入っているレストランの風景だ。こんなシーンがあったのは覚えている。
https://www.youtube.com/watch?v=_bW4vEo1F4E
昔見たときには、この面白さが半分も分からなかったが、最近、SPAMの発音が別の意味の単語に近くdouble meaningのコントだと知って腑に落ちた。よく聞くと微妙に違う発音を使い分けているようにも思える。警官が登場するのも納得だ。
SPAMを作っている会社は大文字をSPiced hAMの意味で、メールのスパムをspamと小文字で表現するように求めているらしい。
(その後)
警官が登場するコントの後半がカットされ見られなくなっているのはYouTubeの規制なのか。
0 件のコメント:
コメントを投稿