2026年4月30日木曜日

LiDARを使った相対速度計(その1)

 以前米国を走っているトラック野郎USAの動画を見ていたら、自車の車速に加えて前車の車速を測る機械が付いていて、あれは便利そうだなと思った。またAquaを運転し赤信号で止まっている時、前車が発車した後自車が発車せずにいるとピッと警告で知らせてくれる。これも便利だ。

そこで同じ様な機能が作れないかと考えてみた。超音波センサーは車外に出すセンサー部の防水が面倒なので除外する。前車の速度を測るにはミリ波レーダが良さそうだが距離を安価に測れるものは秋月では売ってない。 一方PONO社のLiDARは最大50mまで計れるし安全基準はCLASS1となっているのでこれを使うのが良かろう。とりあえず前に使っていた10mまで計れるTSD10を使ってみる事にする。上手く行ったらTSD50も試してみよう。なおTSD20は電圧仕様が異なるため今回は除外する。

TSD10は10mまで、TSD50は50mまで計れるから4桁の表示器が欲しい。秋月で色々物色した結果4桁の緑色の7セグLEDを使う事とした(当初は4桁2色の7セグLEDを使うことも考えたが全幅が3cmと思いのほか小さかったため諦めた)。ドライバーには TM1637というアノードコモン用のドライバーを使う事とする。TM1637は外付け部品無しで直接6桁までの7セグLEDを扱うことが出来る。またI2Cに似た仕様の2線インターフェイスで接続するのでPICの足を無駄に消費せず便利だ。

以上を踏まえて早速基板を設計・発注した。 

 

ケースの高さを抑えるため基板は2つにカットし、L型に仕上げて使うようにしている。

(続く)

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