CS-R6の機能が気になったので、前回の周波数を次のようにCS-R6で手入力し、保存してみた。
これをLT-R6で読み込んで表示させると、
となる。 やはりCS-R6は何カ所か基本周波数に9KHzを選んでいる。
そこで同じ受信周波数で、基本周波数の違うこんなデータを入れてみた。
これを一旦CS-R6で読み込ませ、それを保存してLT-R6で読んでみた。
やはりCS-R6は基本周波数を一意に決めているようである。
一方、DUPを設定すると基本周波数も変わっている。たぶん受信周波数とDUPの周波数で基本周波数を一致させる必要があるのだろう。LT-R6はこの補正を入れていない。改修する必要がある。
ちなみに、IC-R6に図3のデータをアップし、ダウンロードしても内容はそのままだった。
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