何気なく昨年9月に発表されたJAVA9の説明を読んでいたら「Platform-Specific Desktop Feature」という機能が追加されていることが分かった。これまで実現できなかったOS X のDesktop環境とのAPIが使えるらしい。おお、LT-R6はこれを待っていたんだ。これでMACの普通のアプリとして機能できる。
この機能はjava.awt.Desktopクラスとして実装されているらしい。ぼちぼちJAVA9も安定するだろうからLT-R6のバージョンアップを考えるか。
しかし整理すべき点、変更点が多そうだから途中で挫折しなければ良いのだが。
・・・さらに調べると、JAVAはWindows10みたいにこの先半年毎にバージョンアップするらしい。 JAVA9は昨年9月に出たばかりだが次のバージョンは3月に出るJAVA18.3だとか。
こんなに頻繁にアップするのなら、やり方を考え直さないとね。
そんなこんなしているうちに米国Amazonに発注していた本が届いた。
厚さは6cm超だ。残念ながら読む前に次のバージョンが出そう。
肝心のApplicationクラスはjavafxパッケージの中にある。やっぱりjavafxもやらんといかんのかなぁ?LT-R6のswingはどの程度残せるのか?心配だ、全面書き換えにならないことを祈る。
0 件のコメント:
コメントを投稿