その後、データシートを発掘しました。
1970年にはカタログがあったみたいです。
中身は 何と12V!!で働くデジタルICです(最大定格は20V)。
回路構成はRTLです(RTLはその後⇒DTL⇒TTL⇒C-MOSと発展した)。
LB1221: Dual T-Flip Flop with Clear (40KHz)
LB1291: Single Schmitt Trigger
だそうです。
たぶん当時あった、表示にニキシー管を使った電卓用ICなんでしょうねぇ。
今更使い道無いな~。
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