Mac Book Air Early 2014 の換装に使ったSP社のSSD(500GB)が3年を経過して調子が悪くなった。
具体的には電源ONで最初は正常に起動するが時間の経過とともにおかしくなり、5分も経過すると全く認識できなくなったりOS-Xがクラッシュしたりした。これを再び立ち上げようとするとSSDを認識できなくて?マークのフォルダが表示される。
電源を切って暫く放っておくと正常に戻るが時間とともに同じ状況になる、その繰り返しである。
切り分けのためこのSSDをWindowsマシンに移してフォーマットし様子をみると最初は、
と、一見正常であるが、やがて次の様にフォーマットできなくなり最後には全く認識できなくなった。
幸いな事にこのSSDは5年保証なので早速SP社のサポート窓口に連絡し、指示に従って現物と購入時の領収書を送ると1週間ほどで新しいSSDが届いた。壊れたSSDはAmazonで購入したものであるが、領収書は購入3年後でもAmazonからダウンロードできた。
今回の事で、改めてSSDは消耗品だなぁと思った次第である。そういえばマイクロSDカードもたまに壊れるから、これから買うときに保証について確認しておいた方が良さそうだ。このMac BookのデータはTimeMachineで定期的にバックアップしていたので別のSSDを入れてバックアップからレストアする事でMac Bookは簡単は復旧できた。
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