前回はBME280で測定した気象データ(気温、湿度、気圧)を数値で表示させたが、それらをグラフで表示させる事に挑戦した。参考にしたのは次のWEBページだ。
ESP32/ESP8266 Plot Sensor Readings in Real Time Charts
WEBページの指示通り予め表示用htmlファイルを作成し、ESP32 LittleFSファイルシステムアップローダ(ダウンロード&IDEへの追加が必要)を使ってESP32のフラッシュメモリーに書き込んだ。次にプログラム中にあるWiFiアクセスポイントのSSIDとパスワードを設定し、コンパイルすればそのまま動いた。
ESP32に割り振られたIPアドレス(IDEのシリアルモニターに表示される)にPCや携帯のブラウザからアクセスすれば次のようなグラフが見られる。
グラフはサーバ側ではなくアクセスしたクライアント側で作成されるのでアクセスした時点ではスケールしか描画されておらず30秒~1分程度待たなければグラフにならないが、その後は30秒毎にデータが更新され3つのグラフが更新されていく。
データは小数点下2桁まで表示され、実用上はそのような分解能は必要ないが描画する上ではグラフに動きが出て面白い。 カーソルをプロット上に持っていくとそのデータ値と時刻が表示される。
とても面倒だと思っていたグラフ描画を簡単に実行できたので拍子抜けした。今回のプログラムを解析すれば今後のプログラミングに役立つだろう。今のところ時刻がUTCなのは良しとしよう。




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