2015年11月4日水曜日

頑張れCP-7D

長年愛用してきたSANWAのテスターCP-7Dが昨日突然全く動かなくなった。これとは別に超高感度のN-501も持っているんだけど指針の動きが遅すぎて普段の作業には使えない。DMMはチラチラしすぎて役に立たない。やっぱこの程度のアナログが普段使いの万能ツールとしては一番だ。是非とも直さなければ。

電池切れでも無いし、ヒューズも切れていない。おかしいなーと色々調べていたら、ロータリースイッチのプラスチックがヘタってブラシが外れていた。 エポキシで固めて、こうなりました。
元に戻して復活。テスターリードが酸化して接触不良になりオーム計が不安定になっているとずーっと思っていたけど接触が悪かったのね。修理して不安定さも無くなり新品に戻ったみたい。
まだまだ永~く使い続けるつもり。もうアナログはなかなか手に入らないからね。

最大のユーザはカミさんで主に電池チェッカーだけどまだまだ使えます。

2015年10月29日木曜日

ジャン測・・・ですか

老後の楽しみにと、1年ほど前からオークションで較正切れの中古測定器を漁ってますが、世間ではジャン測って言うみたいね。
新品はとても買えないし、ある程度の測定器なら小遣いで買えるレベルだし。
元々若い頃からオシロを持つのが夢だったんで、老後の趣味に丁度良いんだよね。

似たような人は多いみたいで、ジャン測で検索をかけるといっぱい出てきます。
ただ、スペアナとかベクトルネットワークアナライザなどの大物は置き場所がないので私には無理ですが。

ハムの方ではスプリアスの規定が厳しくなるみたいで、正規の測定器の需要も増えそうで、煽りを受けた買い換え需要でこれから先には無線機や測定器が色々出てくるんでしょうねぇ。しかし私みたいに細々とやってる場合は、ジャン測では書類が作れないのでQRTも考えなくてはいけない。

昨日落札したジャン測は本日発送されたので土曜日には届くでしょう。 中を開ける楽しみは子供の頃から変わらない。だから止められない。

2015年10月12日月曜日

SONY XC-711 の復活は可能か(その1)

オークションでSONYのXC-711というテレビカメラを格安で落札したんだけど、接続用のコネクタがプロ規格。落札価格より高いコネクタを別途調達する羽目に。
それで電源を加えられるようになったんだけど映像信号が出てこない。

まあ、破格値だからこれくらいはあり得る、ということでバラしてみた。
色々調べると、12V以外電圧が全くかかっていない。シールドケースに包まれた電源ユニットが怪しい。
本体(マザーボード)から外し接着剤や半田を取り除いてバラしてみるとこんな感じ(10円玉は大きさの比較のため)。
 
で、更に調べると、スイッチングレギュレータの小さな制御部分が怪しい。
 ここまで来ると、老眼ではよく見えないが何とか配線図を起こして修理せねば。正体不明のチップ半導体が足かせになりそう。

なお、全体はこんな感じで電源以外でも10枚の基板に部品がぎっしり。結構濃いです。
修理できたら何に使おうか?どれくらいのレンズが付いているか判らないので、復活してからですね。

2015年10月11日日曜日

サブナノ秒の簡単パルスジェネレータに挑戦(その4)

簡単パルスジェネレータを箱(タカチのUC8-3-6AAだと思います)に入れました。こんな感じ。

内部は、
底の基板は高圧発生部で、部品の都合で125V位出ています。パルス発生部はBNCコネクタのすぐ裏にコンパクトに纏めています。
 波形が歪んでいるのは一部に炭素皮膜抵抗を使っていてインダクタンス分があるからからでしょうね。チップ抵抗が入手できたら交換します。

観測されたパルス幅は1.5ns程度ですが、オシロスコープの帯域が500MHzなので鈍って観測されています。実際はもっと鋭いハズ。・・・どうやったら測定できるのか。

2015年9月30日水曜日

キンモクセイ、終わりました

夕闇に香る金木犀、最高ですね。
いつもは10月に入ってから香るのに、今年は9月中に終わりました。
春の桜と同様に毎年楽しみにしています。

中国原産で学名は orange osmanthus というらしいです。 英語名を調べてみましたが fragrant orange-colored olive という表記もありましたが説明的で本当にこれで通じるのかよくわかりません。元々西洋には無いんでしょうね。

2015年9月23日水曜日

LT-R6 for IC-R6 works on the Windows10 on a NetBook

LT-R6はWindows10上で動くのか? とくにRXTXライブラリーの互換性は大丈夫か? が気になって試してみた。

とはいっても、安定して動いているメインのマシン(Windows7)にWindows10を入れるなんて暴挙はできない。そこで Windows7 Starter の入っているlenovoのNetBook(S10-2)に目を付けた。これに入れてみよう。失敗しても実害は無いし。うまく行けばStarterの機能制限が緩和される。

S10-2は内蔵無線LANが1050Mbpsなので2GB以上ダウンロードできるのか?も心配だったけどとりあえず挑戦してみた。ダウンロードに3時間、インスト-ルに2時間半ほどかかったが無事Windows10がインストールできた。おまけにStarterでは機能制限で使えなかった壁紙も使える。

一方、顔認証でログインできたVerifaceが使えなくなった。これは痛い。 またExplorerがしゅっちゅうハングアップ(クラッシュ?)するが直ぐ再起動されるので我慢すればなんとかなる。


で肝心のLT-R6はCI-Vも含めて何事も無かったようにあっさりと動いた。

2015年9月17日木曜日

ヘタレなADVANTESTの押ボタンスイッチを修理(その2)

前回修理に使った中古タクトスイッチ、型番を調べるとALPSで現役のSKHHANA010なんだけど(関係は判らないけどオムロンからもB3F-1070として売ってますね)、アース端子付きのSKHHPNA010が何と秋月で1個10円で売っている!! 自分用に修理できれば良いのでこれは使えるぞ、ということで早速買ってきた。

 高さが9.5mmのタイプでアース端子は不要なのでカットして使う。そのままだと足の間隔が合わないので対角線上の2端子を使い、45度回転した状態で取り付ける。使わない2端子は内側に折り曲げる。これは(安定は少し悪くなるが)高さを稼ぐ意味もある。TR2114ではスイッチの下の基板面にパターンが無いのこれででショートする心配も無い。

対角線上の2端子を広げ気味にすると元のスイッチ穴に合わせることが出来る。足の長さが少なく基板の裏側には出ないので基板の表側からハンダ付けするのがコツ。また表側でハンダ付けすると位置や角度を調整しやすい。というのはこのスイッチは押すだけでなくロッドを傾けてもONになるので、ロッドが斜めにならないようボタンがパネルの穴の真ん中に来るよう取付に調整が必要になる場合もある。
 前回TR2114のパネルをここまでやったが、今回は残り全部を交換して
こうなった。ロッドの高さがオリジナルのスイッチより数mm短いが、ボタン(キートップ?)の穴が小さくロッドがボタンの奥まで入らないのでこれで大丈夫だった。ボタンはロッドをラジオペンチで挟んで回転を止め手でねじ込むようにするとうまく行く。
出来上がりはこんな感じ。キートップの高さを合わせるには少し忍耐が必要で時間がかかりそうだが、このままでも機能的に問題無いので若干デコボコだがそのままにしている。

TR2114でうまく行ったので、調子に乗ってスイッチが ヘタってたカウンタ(TR5821)にも挑戦した。
 こうなっていたのを、
 こうしました。出来上がりは、
こんな感じで、カチカチと小気味よく押せる。
なお、TR5821ではスイッチの下の基板面に配線パターンがあるので、ショート防止に絶縁物を挟む必要がある。私は曲げた足に細い熱収縮チューブを被せた。

導電ゴムのスイッチをタクトスイッチに替えた事でチャタリングが心配だったが、これら2台では特に問題は無いようだ。今度は自分のTR5822に挑戦しよう(まだヘタってません)

転売を考えないならこれで十分。ADVANTESTの中古は怖くなくなったのでオークションにも力が入りそう。